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ふと気がつくと、そこは薄暗い船だった。
一話 あれ?わたしはどうしてどうなった? 太陽をかばってあのボールに吸い込まれそうになったのはおぼえてる。 それからどうした? なんか光った気がする。 てかここどこよ。 そんなことを寝転がり思いながら少女は起き上がり辺りを見回す。 薄暗い船の甲板。 しかもなんかうすら寒い。 そんななか少女が思ったのはこんなことであった。 あれ?なんかここみたことあるっぽくね? と。 そんなことを考えてるとなにやら甲板に近づいてくる気配がする。 船内に続く扉が空いた。 ガチャ 少女は身構えた。 「お、おきたんだな。我が先導者(マイヴァンガード)」 少女は唖然とした。 そこにいたのは彼女がつかうクラン、死霊海賊団グランブルーのキャプテン・ナイトミストであった。 PR |
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